The Red Foodは、
食品・飲料・酒造メーカー様の
米国輸出拡大を支援しています。
米国現地で運営する輸入卸事業
「Umami Insider」と連携し、
豊富な知識とネットワークに基づく、
販売から逆算したリアリティのある
戦略策定や各種マーケティング施策を提供します。
私たちは、多様性こそが世界に誇る豊かな日本食文化の根幹にあるものと信じています。
それらは長い歳月をかけて各地域で育まれ、郷土料理や産品とともに受け継がれています。
しかしその主たる担い手である生産者の後継者不足、人口減少による国内消費の停滞など、今まさに多くの苦難に直面しています。
成長を続ける世界最大の経済大国・アメリカ。
日本食の受容性も高く参入は大きなチャンスである一方、メーカーが単独で戦うには極めてチャレンジングな市場です。
特に輸出はメーカーと現地バイヤーや消費者との距離が遠く、連携どころか、現地での動きが見え辛いといったケースも散見します。
米国の営業現場最先端で活動するThe Red Foodだからできること
食品事業者様の現地パートナーとして、マーケティング・物流・営業における米国販路拡大のあらゆる側面をワンストップでご支援します。
47都道府県、日本中どこに行ってもその地独自の”美味しい”を味わうことができる。これは決して当たり前のことではなく、日本が世界に誇れる資産です。
昨今のインバウンド需要の追い風も受け、世界はその日本食の奥深さに注目しています。一方で米国はアジアや欧州と市場が大きく異なり、まさに現地視点でのマーケットインの発想が不可欠となります。
これまで食品業界はじめ日米クロスボーダーで数多くのビジネスを支援してきた知見やネットワークを駆使し、貴社のチャレンジを全力でバックアップします。
Born in Japan and raised in the United States, I’ve cultivated a unique bicultural perspective, fluent in both language and tradition. My passion lies at the intersection of these two worlds, specifically within the realm of food. Recognizing the vital role of culinary heritage, I aspire to bridge the gap between Japanese food artisans and American consumers. By championing authentic stories and preserving traditional craftsmanship, I aim to ensure the enduring legacy of Japanese culinary culture.
輸入卸事業「Umami Insider」では、非日系小売店や飲食店を中心に全米600社以上の顧客を抱えています。
また現地卸業者との連携や食品メーカーへの原料供給も行い、現場最前線で日々バイヤーとの商談に奮闘しています。
また柑橘加工食品に特化した自社プライベートブランド「KANKITSU LABO」をプロデュースし、メーカーとしての事業も展開しています。
卸・メーカー、その両面で事業を展開することから、販売から逆算した効果的な戦略を構築し実践できることが、弊社の大きな強みです。
競合やターゲットを理解し、自社商品の強みを再定義し勝ち筋を導き出す。
バイヤーに刺さる武器を作り、営業活動のための準備を整える。
輸出フェーズに応じて「Umami Insider」の物流機能を活用し、顧客に商品を届ける体制を構築。
販売を最大化するための施策をしっかりフォローアップ。
輸出の基礎を学びたい、タスクをクリアにしたい、現地の慣習やニーズを把握したい等、特に慣れない輸出初期は膨大なToDoリストに追われます。
最初の1ケースを販売するところまで最短で進めるために、経験豊富な輸出のプロによるアドバイスから戦略策定やマイルストーン設定、テスト販売や販路開拓までワンストップで支援します。
既に輸出に取り組むものの伸び悩んでいる、商流が日系に留まり非日系市場への足がかりが見つからない、展示会でバイヤーから好評価だが成果に繋がらない等、多くのメーカーがこれらの課題に直面しています。
弊社バイヤーネットワークを活用した営業展開、成約率を高めるピッチやセルシート制作、販売に直結する展示会施策等、成果にった支援を実施。
物産展や展示会等のイベント開催を通じて地元メーカーの支援に取り組むものの、単発的なイベントに終始していませんか？
現地での継続的なビジネスに発展させ成果を最大化するためには、メーカー自身が輸出ノウハウを身につけ、現地卸任せにならない自走支援が必要となります。米国輸出に特化したセミナーで基礎を共有しつつ、メーカー個社単位での闘い方のアドバイス、さらにテスト販売や営業活動までしっかり踏み込んで伴走支援します。